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2009年05月05日

隠れ斜視

本日TVの番組「最終警告たけしの本当は怖い家庭の医学」で、目の疲れの原因を徹底解明!というタイトルの放送がやっていましたね。

疲れやすい目と疲れにくい目があるというキャッチフレーズでした。

簡単にまとめると、近くを見るときは両目を寄せて見ているわけですが、これには目の周りの筋肉を使っています。

日本人のほとんどが軽度の隠れ斜視でモノを見ずにリラックスしているときには両目がやや外側を向いています。

この外側を向く斜視の場合、正常な人と比べ近くを見るのに筋肉に負担がより掛かることになります。外眼筋の疲労がひどくなると自律神経失調症になってしまうこともあるようです。

それと遠視と過矯正についても疲れの原因になるということでした。

目の疲れというだけで視力低下については言及していませんでした。やはり、視力低下の原因は目の疲れではなく遺伝で決まっているという考えなのでしょうか。

外眼筋の疲労こそが視力低下の最大の原因だと思うのですが。

このサイトの読者であれば特に目新しいことはなかったと思います。ちなみに隠れ斜視の見分け方ですが、家庭で確実にやる方法はないですが、目を閉じてリラックスしながら開いた瞬間に誰かに目の位置を見てもらうのがよいかと思います。

外眼筋の疲労については隠れ斜視や距離だけでなく、パソコンや読書時の目の使い方にも気をつける必要があります。
posted by tanaka at 21:23| 眼に関するコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月25日

近視の問題と現状

サイトでアンケートを取っていますが小学校高学年〜中学生頃にかけてメガネやコンタクトを使い始めている人が多いようです。

私が小学生の頃はメガネをかけている生徒は少なく中学〜高校あたりから増えていたので、視力低下の低年齢化がやはり進んでいます。

現状、近視や乱視などは手術により視力改善できますが、子供の視力低下そのものを改善する方法は示されていませんので、このままではさらに低年齢化が進むでしょう。

手術で視力回復できるのなら良いと思われるかもしれませんが、近視矯正手術は今回詳しく解説しませんが、目の表面の角膜を削り、屈折度を変えているに過ぎません。

近視の原因が“角膜が厚いこと”であればこの手術で文句はないのですがそうではありません。
近視というのは後ほど詳しく書きますが実は“眼球の形の変化”なのです。

手術をしても近視や乱視が悪化すれば再び視力は落ちますし、角膜が薄くなってくると、もはや手術することはできません。

それ以外にも近視が強い人ほど緑内障、白内障、網膜剥離などの目の病気になりやすいです。

近視というのは実は遠くが見えにくいというだけの問題ではありません。

家族や友人など周りの人で、近視の人とそうでない人との眼を見比べてみてください。

黒目を左右に動かして普段あまり見えない白目の部分などを見てください。

近視が強い人ほど充血していることが多いはずです。

コンタクトをしている人だけでなくメガネの人でもそうです。
先ほど近視は“眼球の形の変化”と書きましたが、それが目の充血や病気に関係しています。
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